休日の午後、
地図を見ながらふと思いました。


「琵琶湖を見たい」


というわけで、
40分後にはすでに@JR大津駅。
(前回はここまででした)




次の膳所駅までは、
旧東海道を南に向かって歩きます。
街道沿いには義仲寺(ぎちゅうじ)というお寺があります。


20070809225833.jpg

 

さりげない佇まいのこのお寺、
歴史に名を残した、
お二人のお墓があることで有名。
そのお二方とは、


木曽義仲&松尾芭蕉
(なんか、タッキー&翼みたいだ)


意外な組み合わせですが、
義仲の菩提を弔うために作られたこのお寺を、
奥の細道から帰還した芭蕉さんがいたく気にいり、
「わしが死んだらここに葬って下され。」と言ったそうな。


このあたり、当時は琵琶湖岸の風光明媚な場所で、
その景色の美しさがよかったのか、
それとも義仲に何か通じるものがあったのか、
今となっては芭蕉さんの心のうちはわかりませぬ。


ここから40分ほど歩くと膳所駅に到着。
切符をゲットした後は、さあ、念願の琵琶湖ウォーキング。
梅雨の終わり、残念ながら鉛色の空の下の琵琶湖。
晴れてたらどんなにきれいでしょう。


20070809225755.jpg


20070809225814.jpg



こんなふうに、
なぎさに沿って、
海原はるかかなたまで、
遊歩道が続きます。
琵琶湖を堪能しながらのウォーキングはホントにさわやか!


1時間ほど歩くと遊歩道は終点を迎えます。
そこが琵琶湖の最南端、宇治川の入り口。
ここで国道に戻り、石山駅をめざします。


膳所駅でも、この石山駅でも、
昔風の駅前通りに小さな店ががやがやと並び、
地元の中学生や高校生たちが、
たこ焼きやらマクドやらで、
楽しそうに寄り道。
なんだか、なつかし〜。


さあ、もうひといき、
次は瀬田駅。
レトロな雰囲気のする町並みの向こうに、
瀬田の唐橋が見えてきました。


20070809225922.jpg

(この写真、えらい不気味・・)


この橋、車の量がハンパじゃない!
平成の御世、ファーストナンバーの国道が、
ここを走っているからなのでした。


ところで、
国道沿いを歩くのって、
結構つらいんですよね。
チェーン店の食べ物やさんやパチンコ屋さんや中古車センター。
どこの街もみんな同じように見えませんか?
そんなわけで、
唐橋から瀬田駅までの30分はとっても長かった。


瀬田駅に到着。
駅前にはビジネスホテルやオフィスビルが建ち並びます。
すでに5時前なので、
本日は残念ながら、
ここでタイムアップ。
次回はここからスタートということで。


ちなみに、今回からは乗車券を集めることにいたしました。
やはり、
手のひらの中でぎゅっと握れるサイズの切符がいいですもん。


20070810194610.jpg



 ■大津(おおつ)14:10 → ■膳所(ぜぜ)14:50 →
(なぎさ公園・琵琶湖畔)→■石山(いしやま)16:05→
(瀬田唐橋)→■瀬田(せた)16:50


                                    8.2キロ:所要時間 2時間40分




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