休日の午後、
地図を見ながらふと思いました。
「琵琶湖を見たい」
というわけで、
40分後にはすでに@JR大津駅。
(前回はここまででした)
次の膳所駅までは、
旧東海道を南に向かって歩きます。
街道沿いには義仲寺(ぎちゅうじ)というお寺があります。

さりげない佇まいのこのお寺、
歴史に名を残した、
お二人のお墓があることで有名。
そのお二方とは、
木曽義仲&松尾芭蕉
(なんか、タッキー&翼みたいだ)
意外な組み合わせですが、
義仲の菩提を弔うために作られたこのお寺を、
奥の細道から帰還した芭蕉さんがいたく気にいり、
「わしが死んだらここに葬って下され。」と言ったそうな。
このあたり、当時は琵琶湖岸の風光明媚な場所で、
その景色の美しさがよかったのか、
それとも義仲に何か通じるものがあったのか、
今となっては芭蕉さんの心のうちはわかりませぬ。
ここから40分ほど歩くと膳所駅に到着。
切符をゲットした後は、さあ、念願の琵琶湖ウォーキング。
梅雨の終わり、残念ながら鉛色の空の下の琵琶湖。
晴れてたらどんなにきれいでしょう。


こんなふうに、
なぎさに沿って、
海原はるかかなたまで、
遊歩道が続きます。
琵琶湖を堪能しながらのウォーキングはホントにさわやか!
1時間ほど歩くと遊歩道は終点を迎えます。
そこが琵琶湖の最南端、宇治川の入り口。
ここで国道に戻り、石山駅をめざします。
膳所駅でも、この石山駅でも、
昔風の駅前通りに小さな店ががやがやと並び、
地元の中学生や高校生たちが、
たこ焼きやらマクドやらで、
楽しそうに寄り道。
なんだか、なつかし〜。
さあ、もうひといき、
次は瀬田駅。
レトロな雰囲気のする町並みの向こうに、
瀬田の唐橋が見えてきました。
この橋、車の量がハンパじゃない!
平成の御世、ファーストナンバーの国道が、
ここを走っているからなのでした。
ところで、
国道沿いを歩くのって、
結構つらいんですよね。
チェーン店の食べ物やさんやパチンコ屋さんや中古車センター。
どこの街もみんな同じように見えませんか?
そんなわけで、
唐橋から瀬田駅までの30分はとっても長かった。
瀬田駅に到着。
駅前にはビジネスホテルやオフィスビルが建ち並びます。
すでに5時前なので、
本日は残念ながら、
ここでタイムアップ。
次回はここからスタートということで。
ちなみに、今回からは乗車券を集めることにいたしました。
やはり、
手のひらの中でぎゅっと握れるサイズの切符がいいですもん。

■大津(おおつ)14:10 → ■膳所(ぜぜ)14:50 →
(なぎさ公園・琵琶湖畔)→■石山(いしやま)16:05→
(瀬田唐橋)→■瀬田(せた)16:50
8.2キロ:所要時間 2時間40分