このブログを始めて半月あまり、
今、なにげに投稿した記事を、
読み返してみました。
まめに更新もしてるし、われながら、
意外とガンバってるじゃないですか。

ま、それはいいんですけど、
記事の内容がですね、何というか、
タイトル っつか、テーマと、
微妙にずれ始めてるような感が・・・



いちお、このブログのタイトルは、
「きょうも・きょうとを・歩きます」
なんですけど・・・


京都なんかぜんぜん


歩いてないじゃん!



いえ、決してそんなことないんですよ・・
これまで歩いた分のアップが追いつかないだけなんです・・

ま、確かに、
このところ切符集めに熱中して、
鉄道ばっか歩いてるし、
東海道やら中山道やら歩くのが楽しくて、
おとなりの滋賀県にばかり遠征してたし

そんなわけで、
しばらくは、過去のウォーキングレポを、
順次アップしていきたいと思います。
どうせ、この猛暑では外にも出れませんから。

というわけで、
今回はこちらをどうぞ。
(京都風味満載どすえ)

***********


かねてより念願の早朝ウォーキングに、
出かけてみることにしました。

せっかくなんで、
普段あまり行くことのない
観光地に行ってみましょう。

まず、市内きってのオフィス街、
烏丸通をわたります。


20070819002956.jpg


am 5:30
だーれもおらん。


四条と五条の間にある松原通を、
東に向かって歩くと、こんなお寺が。

20070819003118.jpg



六道珍皇寺(ろくどうちんのうじ)
写真が暗くてわかりづらいのですが、
門の前の石碑に「六道の辻」と書いてあります。

六道とは亡くなった後に行く霊界のこと。
その名の通り「地獄」から「天上」まで六段階あり、
生前の行いによってクラス分けされます。
(悪いことをしたら落ちる「地獄」は、
この六道の最下層クラス。)

「六道の辻」、
つまりこのあたりはあの世とこの世の交差点・・
ひえぇ

さらに・・・・・

このお寺の境内に、あの世への入り口という
井戸があったり・・・
近くのお店では「幽霊子育飴」というアメちゃん
(←大阪のおばちゃん風に言ってみました。)
が売られてたり・・・

・・・早朝の涼しげな空気が、
   さらに涼しくなりましたわ・・

でも、
お盆前になると、
ご先祖様をお迎えするために、
たくさんの人たちがここを参詣するので、
にぎやかにぎやか。

(ちなみに「幽霊子育飴」は、
 ふつうにおいしい飴です。念のため)

このあたりから清水寺にかけて、
次第にのぼり坂が続きます。
ゆるやかな長いのぼり坂は、
適度な負荷がかかるので、
ウォーキングには効果的。

東山通をわたると、
いよいよ清水寺へ続く坂道です。
まさしく京都の、


キング・オブ・観光地


たいてい人気観光スポットの、
第1位に上げられてます。
昼間は修学旅行生や観光客のみなさんで、
ごったがえす参道ですが、


20070819002919.jpg






か・ん・さ・ん




中学の修学旅行で、来たな、ここ。
クラスメートのどんくさいK君が迷子になって、
バスに戻ってこれなかったっけ。
(ったく、幼児じゃないっつうの)
あとは、おみやげに「おたべ」を買ったことしか覚えてない。
まさか、ウン十年後、ここでこんなことしてるとは。


三年坂を下ります。
ここで転ぶと三年以内に死ぬらしいから、
慎重に慎重に慎重に。
さすがに余命三年は短いどす。


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20070819002835.jpg



今度は二年坂、こっちは二年以内!


20070819002719.jpg




次は一年坂、














って、そんなのありません。



八坂の塔を見上げながら歩きます。

20070819003040.jpg



カメラを構えるわたしに
朝のあいさつをしてくれたのは、
このヒト、







20070819144016.jpg


じゃニャくて、ネコちゃん。

ニャーニャーいって、
わたしの気をひいておきながら、
カメラ向けるととたんにソッポむくなんて!

うーむ、駆け引き上手なヤツ。
男女の心の機敏を心得とる。

このあたり、石畳の情緒ある道が続きます。

20070819144259.jpg


20070819002910.jpg



ああ、何て京都チックなんでしょう。
おまけにほぼ貸切状態だし。
この風景なんて、まさしく
「そうだ 京都、行こう。」  (注1)
のポスターぢゃないですか!

(注1)1993年秋から10年余にわたって展開された
JR東海の京都キャンペーン 


高台寺へ続く石段。

20070819002826.jpg


高台寺本堂。

20070819002818.jpg


そうですね。
ちょっと来るの早すぎですね。
何ったって午前6時20分をまわったとこですから。

さらに10分ほど歩くと、
知恩院に着きました。

20070819002855.jpg


この三門、とにかく






デッカイ




高さ24メートル、幅50メートル。
めちゃくちゃ壮大な門です。

いや、ほんとに。
実際に見たら思わず



「おおっ!」



とか



「うわっ!」



とか、



「ひえぇぇ!」



って声がでますから。
それくらい大きいです。

(ちなみにお寺の門は、ふつう「山門」と呼びますが、
知恩院では「三門」と表記します。
漢字まちがいではないですよ、念のため。)

この三門、江戸幕府の命を受けて、
作られたそうですが、
当初の予算を大幅に上回って完成しました。
(でしょうねえ。これだけリッパだと。)

工事を指揮した大工の棟梁夫婦は、
この責任をとって自刃したとのこと。
彼らの木像が白木の棺に納められ、
この三門の楼上に安置されています。。

昔の人は立派です。
それに比べて・・(略)

こうした古いお寺に行くと、
身が引き締まります。
背筋がぴんと伸びるというか、
自然と頭を垂れたくなるというか。
早朝の澄んだ空気の中、境内に一人でいると、
そんなお寺の持つオーラがダイレクトに
伝わってきて、

まっとうな人間になろう。

なんて誓ったりする単純なわたし・・


円山公園から八坂神社の境内へ。

20070819003100.jpg



20070819003110.jpg


まあ、巫女さん募集ですって?

・・年齢26歳以下・・
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・



東山通に出て、祇園へ。

20070819002801.jpg


きゃあ、

祇園貸切


どすえ。
(って、意味がぜんぜん違うがな)

南座の前を通り、
鴨川をわたり、

20070819003026.jpg


20070819003007.jpg



四条通りを西へ戻ります。


20070819002925.jpg



「ぽんとちょう」って読みます。
ここも祇園と並んで京都を代表する花街のひとつ。
とても読めないですよね。
この変った名前の語源を知りたい方は、
こちらへどうぞ。

先斗町歌舞練場公式サイト


というわけで、「京都どすえ」ウォークを無事終えて、
自宅へ戻ったのが午前7時30分。
夏の朝のウォーキングってやっぱりいい。
人も車も少ないし、空気はきれいだし、涼しいし。

早朝ウォークシリーズ第2弾、
今度はどこにしようかな。
(ああ、もうすでにハマっている・・)


■自宅(5:30)→■六道珍皇寺(5:45)→
■清水道(6:00)→■三年坂二年坂(6:10)
→■高台寺(6:20)→■知恩院(6:30)
→■円山公園・八坂神社(6:35)→
■祇園(6:50)→■四条大橋・先斗町(7:00)
→■自宅(7:20)

8.4キロ 所要時間:2時間

長文にもかかわらず最後まで読んでいただき
まことにありがとうございました。



よければどうぞ。↓
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コメント

京都ふらりさん

こんばんは。
アドバイスありがとうございます!

お恥ずかしながら、デジカメもろくに使いこなせてないので、
画像サイズは無難にいつも「Eメールでの送付用」サイズです。
それで撮った写真を50%に縮小してアップしています。
次回からは、70%くらいにしてみますね。

もしくは、デジカメの画像サイズの設定を、
もっと大きいサイズにして、縮小率を25%くらいに
してみてもいいかもしれませんね。
(たぶん、そちらの方が画像がきれいかも・・)
かといって、あまり大きくするとレイアウトが崩れるし・・

なかなか難しいですね。
鉄子かあさん│URL│08/21 23:46│編集

これだけの距離を写真撮りながら2時間だなんて速いですね〜
誰もいない朝の空気ってほんとおいしいですよね。

いい写真をお撮りになってますから、
堂々ともう少し大きめにアップされてはいかがですか。
私は無料ソフト「縮小専用。」を使って、
だいたい100〜150kbに縮小しています♪
京都ふらり│URL│08/19 18:38│編集
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