近江八幡は水郷が美しい城下町。
テレビの旅番組でよく見ますよね。
たいては、女優さんが一人ここを旅して、
水郷めぐりの船に揺られながら、
そよ風に髪をなびかせてもの思いにふける・・
というパターン。
「おうみはちまん」
っていう名前の響きが旅愁を誘うのかも。
さて、今回のウォーキング、
午後1時前、栗東駅からスタート。
ここから近江八幡駅までは直線距離で14キロ。
がんばれば何とか今回たどりつけそうです。
あわよくば、観光だってできるかも。
前回の続きで、旧中山道を歩きます。
足取り軽く、次の守山駅には40分で到着。
さらに15分ほど守山市街を歩いて、
野洲川にさしかかりました。
ここの橋からみる三上山の形のきれいなこと。

さすが
「近江富士」古い街道沿いは歩いてても飽きません
言い忘れてましたが、
この日は台風5号が九州に上陸した日でした。
さすが台風ですな、遠くにいるといってあなどれなかった。
このあたりも雲がどんよりと重く垂れ込め、
ときたま雨風がシャワーのように強く降りつけることも。
おまけにこの橋、けっこう長く、
途中で何度も強風におそわれ、
思わず横によろよろよろ、よろめきかあさん。
どうも、体が風にとばされやすい気がする・・・。
なんでだ?
そういえば・・
お昼食べるの
忘れてた。(楽子かあさんもいなかったしな)
何とか川に落ちずに、見事
野洲川を渡りきることに成功!
(あたりまえじゃ)
ここから15分ほどで
野洲駅に到着。行程は順調。
よしよし。
ところが、
様子が変わるのは
野洲駅を過ぎたころから。
野洲は知る人ぞ知る、古墳と
銅鐸の里。
この標識を見たとたん、
ああっ、足が勝手に
→の方向へ。白状しますと、鉄子かあさんはちょっぴり考古マニアでもあったのでした。
銅鐸博物館で
銅鐸を見ます。
お客さんはわたしひとり、貸し切り状態。
近くにはこんな石碑も。

いまから約120年前の明治
14年、
近くに住む小野田金太郎君(
14)と森岩松君(16)が、
偶然この地で
14個の
銅鐸を発見したそうな。
(う〜む、おそるべし、14つながり。岩松をのぞいて。)
14個のほとんどが売り払われたりして,
行方不明になりましたが、
かろうじて探し出された2個が、
現在、東京国立博物館に所蔵されています。
時を経て、昭和37年、東海道新幹線の工事のため
土砂を採掘していた現場からさらに10個の
銅鐸が出土。
このときの
銅鐸10個は、この博物館に展示されています。
とこんなぐあいに、
銅鐸の学習もしたことだし、
さあ、元気よく出発!と、いきたいところですが、
もともと
野洲駅から次の篠原駅までは5.6キロと、
ただでさえ長いのに、
銅鐸博物館へ来るのにずいぶん南に逸れてしまったため、
歩いても歩いても線路伝いに戻れません・・・
こんなんで無事に近江八幡までたどりつけるのか・・
(後半へ続く)
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